Paxmaveiti [ラフマベティ] -君が僕にくれたもの-

安藤裕子 Paxmaveiti [ラフマベティ] -君が僕にくれたもの-歌詞
1.Paxmaveiti (ラフマベティ) -君が僕にくれたもの-

作詞:安籐裕子
作曲:安籐裕子

大切なものはいつか出會い
いつの間にか僕の 掌の中にある
闇のように重く 果てぬ霧の中ででも
君となら飛び出せる氣がしていた
だから君に伝えたい言葉は殘さず全部
鞄に詰め迂んで空に捧ぐよ高く
きっと忘れないでね
二人のメロディ響くよ

光る石は道を指す愛を知り
君のためだけ花を笑かせているよ
深い水の奧で 君が僕を呼んでいる
耳元で囁いた合圖のように

チュ一ルラ一
風が運ぶメロディここで待ってるよ
チュ一ルラ一
遙か續く道でいつかまた

君と見上げてた夜空は
變わらぬ星を浮かべて
僕らをあの日へ誘うメロディ
君に伝えたいからさよならいうよ
風が吹き呼ぶ夜は君を想って進むよ


2.君に、胸キュン。-浮氣なヴァカンス-

作詞:松本隆
作曲:YMO

君に胸キュンキュン 浮氣な夏が
僕の肩に手をかけて
君に胸キュンキュン 氣があるの?って
こわいくらい讀まれてる
さざ波のラインダンス 時間だけこわれてく
まなざしのボルテ一ジ 熱くしながら
君に胸キュンキュン 夏の印畫紙
太陽だけ燒きつけて
君に胸キュンキュン ぼくはと言えば
柄にもなく プラトニック
心の距離を量る 罪つくりな潮風
眼を伏せた一瞬の せつなさがいい

君に胸キュンキュン 愛してるって
簡單には言えないよ
伊太利亞の映畫でもみてるようだね
君に胸キュンキュン 浮氣な夏が
僕の肩に手をかけて
君に胸キュンキュン 氣があるの?って
こわいくらい讀まれてる

君に胸キュンキュン 愛してるって
簡單には言えないよ
君に胸キュンキュン 渚を走る
雲の影に包まれて
君に胸キュンキュン 浮氣な夏が
僕の肩に手をかけて


3.人生お見舞い

作詞:安籐裕子
作曲:安籐裕子

生まれつき運が惡いのは
親のせい 全てせい
生まれつき頭が惡いのも
パパとママの全てせい
自分以外が全て惡い
自分以外の全てせい
僕がこんなにつらいのは
きっとあなたが全て惡い
僕だってこんなこっちゃ思いたくないよ
だけどただ、何故かただ、
生まれつき運が惡いのは
何故か?どうか教えてくれ
自分以外が狡をして
みんなが僕をあざわらう
自分以外の何を知り
いったい僕は誰を妒む?
生まれつき 片意地張って
生まれつき 笑い下手で
生まれつき 心弱くて
生まれつき 優しくなくて

生まれつき巧くもやれないよ
すみません、ご迷惑で